釧路の新たなソウルフード創出に向けた料理コンテスト「食べられるマリモを作ろう！マリモグルメコンテスト」を開きました。
今年初開催のコンテストで、マリモを模したオリジナル料理（デザート除く）をプロ、アマ問わず募集した結果、なんと２５件の応募がありました！ありがとうございます！
３月２９日には、１次審査を通過した６組の出場者が、１時間の制限時間内にブロッコリーや枝豆などを使い、マリモを模したコロッケやおにぎりなどのオリジナル料理を作り上げた。審査員はフランス料理「楡金」の楡金久幸オーナーシェフを審査員長に浅野会長ら５人が務め、見た目や作りやすさ、味など５項目を審査。
グランプリには、チーズ入りとカレー味の具に、クロレラ入りのパン粉をまぶして揚げた緑の球型コロッケでマリモを表現し、夕日やタンチョウも添え、特に見た目や味で高得点を獲得した中部芙美さんの「まりっコ」が選ばれ、１０万円分の商品券をＧＥＴしました！
グランプリの「まりっコ」は、７月に行われる「厳島神社例大祭」の飲食ブースで販売する予定ですのでお楽しみに。
そして第２回は、マリモを模したスイーツ部門を企画中。こちらもご期待くださいませ！
